6時半起床。

 朝食は無調整豆乳とトマトジュース。

 身支度を整え、7時過ぎに家を出る。

 今日は父の納骨である。愛犬2匹の遺骨、これまでずっと自宅で管理していたサンと、先日亡くなったふゆも一緒に納骨する。

 川口駅で下車。

 バスの時間まで余裕があるので、駅周辺を少し散策する。

 銀座通り商店街の中心部に大きなマンションが建っている。確かにこの立地は抜群に便利だろうが、何とも複雑な感情である。

 秋に市立美術館がオープンするらしい。是非いってみたい。

 バスに乗り、納骨先のお寺へ向かう。

 すぐ近くに、子どもの頃に野球をしに来ていた公園があった。来るのは25年振りくらいだろうか。

 良い意味で昔と全く変わっていない。

 この路地もツツジも昔のままである。

 ツツジの花の蜜を吸うって、私たちの世代はみんな経験ありますよね?

 今はもうさすがに吸わない。香りだけ楽しむ。

 昔、色によって味が違うのかということを友達と真剣に議論していたことを思い出した。私は白いほうが味が薄いと主張したが、今となってみればそんなはずはない。

 母と弟一家と合流し、日蓮宗本覚寺へ。ご住職をはじめお寺の皆さまがとても温かく迎え入れてくださる。

 まずはサンとふゆの納骨。ペット供養墓に合祀する。ただ納骨するだけと思っていたのだが、ご住職がお経を上げてくださり、お線香を手向けながらゆっくりお別れをすることが出来た。

 続いて、父の四十九日法要。式次第が配布され、それぞれの儀式の意味やお経の内容などを解説して頂きながら進行したので、とても実りのある時間になった。

 父の遺骨は永代供養墓への納骨する。甥っ子たちが納骨棚に並ぶ骨壺の多さに興味津々だった。法要も勉強になったし、娘も連れて来れば良かったか。

 実家へ移動し、昼食。昨晩のスシローに続くお寿司である。

 弟と一緒に仏壇を搬出する。石巻の墓仕舞いに合わせて、先祖代々の仏壇もこのタイミングで処分する。

 

 後編へ続く。