8時起床。ゴミ出しをしてもう30分二度寝をする。
朝食は無調整豆乳とトマトジュース。
10時半前に家を出る。
横浜線で東神奈川へ出て、京急線に乗り換える。(京急)東神奈川から目的地の梅屋敷までは普通で行くと35分くらいだが、途中の神奈川新町で特急に乗り換えると京急川崎で1本先の普通に追いつき、所要時間が10分短縮される。

2回乗り換えるのは面倒だし、特急は混雑もしているので普段は使わないのだが、今日試しに乗り換えてみたら体感としてはあっという間に着いた感じだった。

危うく梅屋敷を乗り過ごすところだった。普段は理容室→きりん珈琲という順番なので大森町まで乗るのだが、今日は順番が逆なのだ。

「きりん珈琲」で昼食。

今日はホットもアイスも未挑戦の種類がある。

食事は春菊と明太子の豆乳クリームうどん、飲み物はドリップのアイスコーヒー(エチオピア産ニグセ・シャンタウェネ)を選んだ。

香りがとても良くて、苦味はほとんどないのにコクがしっかりある。暖かくなったこの豆を買って自宅でアイスコーヒーを淹れてみたい。

明太子が贅沢に使われている。豆乳クリームなのでもう少しマイルドな味を想像していたのだが、良い意味で裏切られた。

食後のホットコーヒーはブラジル産カルモデミナス・シティオ・ダ・トーレ。美味しいが、バランスが良いともいえるし、特徴に欠けるともいえる。

今回の焙煎豆はインドネシア産ガヨ・ポンドックバル・スマトラマンデリン。おそらく最もヘビロテしている豆である。

腹ごしらえの次は散髪である。父が亡くなったり年末年始のバタバタもあり、前回から2ヵ月近く空いてしまった。

切って頂きながらうとうとする。室温や湿度、かかっている音楽、散髪の心地良さ、全てが絶妙である。次回は3月頭くらいだろうか。

「吉田屋製菓店」に寄り、いつも通りあん餅(こしあん)を10個大人買い。

「豆なまこって何ですか?」という質問から、作り方やおすすめの食べ方などを教えて頂く。

せっかくなので1袋買ってみる。帰宅してから知ったのだが、妻の好物らしい。

梅屋敷商店街まで戻る。午前中に通った際に「大越」の店頭で美味しそうなかき揚げを見つけていたのだが、既に売り切れていた。後回しにせずその場で買っておくべきだったか。

新横浜まで戻り、有隣堂で取り寄せていた2冊と衝動買いの1冊を購入。
- 山内マリコ・柚木麻子(編)『エトセトラ』(特集:We Love 田嶋陽子!)
- 梁英聖『レイシズムとは何か』
- 嶋津輝『カフェーの帰り道』

帰宅すると、ちょうど妻がシフォンケーキを焼き上げたところだった。前回よりはるかに上手になっている。

前回はプレーン、今回はチョコ味なのでそもそもの作り方が違うそうだが、味もふんわり感も拡大にパワーアップしている。

居間でお昼寝(夕寝)をする。
早めに入浴を済ませてから夕食。

メインは鶏肉のトマト煮込み。隠し味はニンニクだろうか、どんどん食欲をそそられる。

洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
『エトセトラ』(特集・We Love 田嶋陽子!)を軽い気持ちで読み始めたら期待以上に面白く、結果的に一気読みになった。

私はフェミニズムやジェンダー論を勉強したくて大学へ行ったので、彼女のことはもちろん知っているし、著作も『愛という名の支配』や『ヒロインは、なぜ殺されるのか』あたりは読んだことがある。ただ、私は彼女が出演しているテレビ番組とは縁がなかったので、巷でよく言われていた「日本で一番有名なフェミニスト」というイメージはなく、タレント化した研究者くらいに思っていた。
この本を読んでみようと思ったきっかけは、先日たまたまSNSで流れてきた『そこまで言って委員会』の映像で孤軍奮闘する彼女の姿を見たことである。出演者の並びから見ても明らかに右傾化した番組の中で、唯一まともなことを言っていたのが彼女だった。
「もしかして、彼女はずっとこんなアウェイな環境の中に立ち続けていたのか?」
この特集を読んで、どうやらそうだったらしいことがわかった。怒鳴られ、嘲笑され、吊るし上げられながらも、言うべきことをはっきり言ってきた。世の中にフェミニズムの考え方を根付かせるため、完全アウェイの環境にも怯むことなく闘ってきたし、今もそれを続けている。そして、テレビ画面越しの彼女の言葉や存在そのものに勇気づけられた女性が(男性も)たくさんいる。
田嶋陽子さん、すごいよ。とりあえず、彼女の著作をもう一度ちゃんと読んでみよう。

起きてきた妻とゆっくりお喋りをしてから、2時過ぎに就寝。
