5時起床。早く寝た分だけ早く起きてしまう。悪いことではないが、何となく損した気分になる。

 6時45分、目覚ましの音を合図に居間へ出る。

 朝食は卵焼き。

 妻と娘が家を出るのを見送ってから身支度を整え、出勤する。

 朝一番で管理職の皆さんの会議があり、来週から5月6日までの原則在宅勤務が決定した。しかし、本当にこの間全く出勤しなくていいのかという点については業務の状況等を整理した上で検討する必要があるため、私の所属する部署では来週月曜日に全員で一度集まることになった(今日は在宅勤務で出社していない方がいる)。妻の会社でも、来週から2週間の在宅勤務が決まったそうだ。これは本当に大変なことになってきた。

 昼食は「玉子屋」のお弁当。もう既にちょっと飽きてきた。

 夕方、抱えている仕事もひと段落し、在宅勤務に向けて持ち帰るものや外部からサーバーデータへのアクセス方法などについて確認をしている時に、常勤の役員さんと隣の部署の大先輩からとても勉強になるお話を聞かせて頂く。競馬に関するかなり奥深い話である。「やっぱりこの仕事に就いて正解だった」と確信できるような幸せな時間だった。ありがとうございました。

 17時半過ぎに退社。品川駅で妻と合流し、一緒に新幹線に乗って新横浜へ帰りながら、来週からの娘の保育園への登園について話し合う。私としては、来週月曜日の打ち合わせの行方次第ではあるものの、もし私が完全在宅勤務になるなら娘は保育園を完全にお休みさせようと考えていた。一方で、妻はもう少し現実的だった。医療系の仕事をしている彼女はこの在宅勤務期間中にもかなり多くの業務を任されることが決まり、在宅とはいえ娘の面倒を見ながら仕事をこなすことは難しい状況になった。私が面倒を見ればいいのだが、娘はどうしても妻のほうが好きなので、同じ家にいながら妻から隔離されることを受け入れられないだろう。そうかといって、このご時勢では長時間外へ連れ出すことも憚られる。一方で、この状況でこれまで通り保育園に丸々預けるのは先生方に与える負担が大きい。感染予防の観点から不安もある。さて、どうしたものか。

 結論としては、週3日間、8時から17時の間で保育園に預かってもらうことにした。3日間は仕事に集中できる環境を確保する。私がやりたい作業は週に3日あれば片付けられると思うし、残りの2日は何とか娘をなだめすかして出来るだけ妻の仕事に支障が出ないように努める。まずはこの形でいってみよう。

 妻が娘をお迎えに行った際にこちらの希望を伝え、了承して頂く。先方としては18時半以降の延長保育の時間を短縮したい意向があったそうで、その点は問題なく対応できそうなので良かった。この大変な時期に預かって頂けるだけでも本当にありがたいことなので、出来るだけ先生方に負担を掛けないようにしたい。どうぞよろしくお願いいたします。

 保育園から帰ってきた娘をそのままお風呂に連行して、一緒に入る。「おかーさんとはいるー!」と嫌がる娘に「じゃあお風呂を出たらバナナゼリーを食べようか」とご機嫌を取ってなだめる。そして実際、お風呂から上がった後にはバナナゼリーを出す。娘がすっかり忘れていても、「お風呂入る時に約束したの覚えてる?おとうさん、バナナゼリー食べようって言ったの」と思い出させる。どんなご機嫌取りの発言であっても、本人が覚えていなくても、約束は約束なので守りたい。

 娘を寝かしつけてから夫婦で夕食。今日は帰りに新横浜駅で「東海道新幹線弁当」を買ってきた。どかんと派手なものが入っているわけではないのだが、一品一品がとても良いところを突いていて、どれも美味しい。これは良いお弁当だと思う。

 少し夜更かしをして、1時前に就寝。妻より遅く寝たのは久しぶりのような気がする。