6時半起床。

 昨日に引き続き、娘の保育園への登園がスムーズに行かなかった。ご機嫌が悪かったわけではない。最近は寝起きが良くないのと、食事の際に食べ物で遊ぶ場面が見られるようになってきて、シンプルにひとつひとつの工程に時間が掛かっているのだ。これが仕事の業務フローであれば迷わず合理化・効率化を進めるところだが、娘の気持ちや成長過程の見守り、どういう教育をするかという姿勢といった要素が入ってくるから、そう簡単にはいかない。

 午前中はオフィスで事務処理。

 お昼過ぎから先輩と一緒に出張へ出る。まずは関内駅前の居酒屋「とりろう」で昼食。お店の名物でもある焼き鳥を食べる。

 出張先は永田町。乗り換えで降りたことはあるが、実際に駅の外へ出たのは初めてかもしれない。訪問先は駅からすぐ近くの古い建物をリノベーションしたお洒落なビルに入っていて、周囲の伝統ある企業や団体の威圧感溢れる建物群の中、そのビルは「ビル全体がシェア空間」という異彩を放つものだった。シェアリングエコノミーの最先端がここに集まっている。面白い。

 先輩も私も次の予定まで少し時間に余裕があったので、国会議事堂を見ようということになる。生で国会議事堂を見るのは、確か小学校の社会科見学の時以来である。建物が大きいのでかなり近いだろうと歩き始めたのだが、実際には正門にたどり着くまでに20分以上歩いた。しかしまあ、先輩がどう思っていたかはわからないが、せっかく永田町まで来たのだからこういう隙間時間の使い方もありだろう。

 駅で先輩と別れる。私は国会議事堂駅から地下鉄に乗り、明治神宮前で乗り継いで横浜方面へ戻る。

 みなとみらい線の終点である元町中華街駅まで移動し、支援先の賀詞交歓会に出席する。広い会場に人がぎっしり詰まった大規模な会で、大企業の社長さんも数多くいらっしゃり、とても華やかな空間だった。ただ、とにかく人が多いので、お目当ての人を見つけて挨拶をするだけで精一杯。結局、食べ物にはほとんど何も手を付けずに帰ってきた。

 20時前に帰宅。娘がご機嫌で迎えてくれる。

 娘が眠ってから夕食。とはいえ私はあまり食欲がなく、ほとんど食べなかった。今思えば、この時点で体調が下降線をたどり始めていたのかもしれない。

 23時前に就寝。