8時起床。娘のお世話を妻に丸投げして、今日の天皇賞・秋の予想をする。昨晩のうちに一通り買い方を決めているのだが、朝に改めて考えるということが結構大切なのだ。それは、予想の精度が上がるという意味ではなく、買い目(購入金額)を減らせるという意味で。睡眠を挟んで冷静になると、これは手を広げ過ぎとか、金額が多すぎとか、予想のスリム化ができる。軍資金が限られる私のような人間にとっては、この工程はとても重要なのだ。

予想を終えて、すぐにウインズ(場外馬券売場)に出掛ける。自分の馬券に加えて、妻から頼まれた分の馬券も購入し、ついでに駅ビルで昼食用のお弁当も買って帰る。
私の馬券は、軸馬を2頭選んで購入した。2年前のPOGで指名していて、私に仲間内での「皐月賞オーナー」の称号を与えてくれたアルアイン(5枠7番)と、”平成の盾男”こと武豊騎手と金子オーナーのディープインパクトコンビで出走するマカヒキ(5枠6番)を軸に、私が大好きでずっと応援していたバンドワゴンの半弟であるスワーヴリチャード(4枠5番)を対抗の1番手にした。先に予想云々ということを書いたが、結局は思い入れで馬を選んでいる。

妻の馬券の予想方法は単純で、「(騎手が)ミルコ、武さん、ルメール」の三連単である。経験的に、色々と余計なことを考えた私の馬券より、こういう馬券のほうが当たる。

急いで帰宅し、今度は大学の同窓会に出掛ける妻を見送ってから、娘に離乳食を食べさせ、ようやく自分の朝食。昨日「パン日和あをや」で買ってきた食パンに、レモンはちみつを塗って食べる。

朝食から2時間ほどしか経っていなかったのだが、娘がお昼寝に入ったタイミングで昼食をとる。先ほど駅ビルに入っている惣菜店「まつおか」で買ってきた新横浜限定の幕の内弁当。これが予想を超えて美味しかった。普通の幕の内弁当とは一味違って煮物が多く、それが美味しいのだ。茄子の煮びたしなんかは、これまで食べた中で一番の味だったと思うほどだ。値段もそれほど高くないし、これは良いお店を見つけた。

娘と一緒に競馬を見る。不思議なことに、普段はあまりテレビをじっと見ることのない娘が、なぜか競馬の時だけは画面に集中している。しかも、レースのところだけ。それは、今日に限ったことではない。私が普段熱心に見ているのが伝わっているのだろうか。以前、藤田菜七子騎手が騎手を目指したきっかけについて、「父が見ていた競馬中継を見ていて騎手のかっこよさに魅了され、なりたいと思うようになりました」的なことを言っていたが、同じようなことになるのだろうか。その時は、お父さんは反対しますよ。危険な仕事ですから。

天皇賞は、全然予想外の展開だった。当然、馬券は外れ(妻も)。アルアインは頑張って4着に入ったが、マカヒキとスワーヴリチャードが全然だめだった。しかし、これもまた競馬である。レース自体はとても面白いものだったし、勝ったレイデオロの強さには恐れ入った。それにしても、ルメールはこれで3週連続G1勝ちか。良い馬に乗っているということもあるが、やっぱりすごいジョッキーだ。
夕方に妻が帰ってきてから、娘と3人で岸根公園へ散歩に出掛ける。家にいると何だかんだでお互いにやることがあるから、お散歩中が一番夫婦の会話が弾む時間である。こういう時間を大切にすることが、家庭での安定した関係を築くことにつながるのだろう、多分。
私はそのままウォーキングを始める。日が暮れるまで、1時間ほど歩いた。

娘のお風呂を終えてから新横浜の駅まで出て、仕事の関係で今日は新横浜に泊まるという静岡の同期&先輩と会う。仕事に関するお願い事をされたのだが、あまり気が進まない。内容自体は面白そうだし、頼ってもらえることは嬉しいのだが、私が適任とは思えないし、更に言えばそもそもその工程自体が必要ないように思えるのだ。今日のところは、とりあえず再検討してもらうということになった。ただ実際のところ、改めてお願いされたら断れないだろうなと思う。もしくは、「俺、育休中だから」で押し通して逃げようか。
21時半過ぎに帰宅。日本シリーズの第2戦は、5-1で広島が勝利した。ソフトバンクは、昨日から打線が不調だ。短期決戦でこれは結構つらい。明日は移動日で明後日からは地元・福岡で戦えるから、これが空気を変える最大のチャンスである。パ・リーグの代表として、何とか頑張ってほしい。
