7時起床。今日は夕方から雨になるという予報だったが、一か八か洗濯物を外に干して家を出る。

  今日は、一日中事務処理。これまで、「落ち着いたらやろう」と思っていた作業を片っ端から処理する。いや、感覚的には、処理より処分といったほうが適切かもしれない。ひとつひとつ丁寧にこなすというわけではなく、流れ作業のように終わらせていった。

  昼食は、ちょっと遠くにある中華料理屋の冷やし中華。まだ5月だが、冷やし中華が美味しい季節がやってきた感じがする。

  定時で退社し、美容室へ。所要時間は1時間半と、男性のカットにしては長めなのだが、その間延々とお喋りをしているので、時間の流れが早く感じる。旅行の話、ディズニーの話、映画やドラマの話など、内容はたわいもないことばかりだ。しかし、こういうたわいもない話を飽きずに延々出来る相手というのは、案外少ない。これは、単純な相性の良さなのかもしれないが、大半は彼女のコミュニケーション能力の高さのおかげだと思う。おそらく、彼女は美容師に限らず、接客業に向いているのだろう。髪形も思ったとおりの感じにしてくれるし、本当に良い美容師さんに出会ったものである。

  21時過ぎに帰宅。冷蔵庫に残っている野菜と鶏肉をルクエで蒸してお腹に入れてから、すぐにベッドに入って『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読む。現時点でちょうど半分ぐらい読み進めたが、なぜ村上春樹さんがこれほど人気作家なのか十分に納得できた。ただ、お洒落というかキザというか、ちょっと凝った言い回しが鼻につくけれど。