8時半起床。今日は久しぶりのデート。金曜日に職場から直接実家に帰ったため、スーツで行かなければならないのがネックだが、それでも今日の青空のように気分は明るい。

  飯田橋で待ち合わせ、「CANAL CAFE」へ。デッキサイドの日陰席に座り、ケーキとココナッツジュースを飲む。日陰でも暑くてあまり長居は出来なかったが、都会の真ん中にこんなに良いカフェがあるとは驚いた。ボートにも乗れるようなので、次回は是非チャレンジしてみたい。

  神楽坂を歩き、「スキッパ」で昼食。私はスキッパ定食を注文する。身体に優しそうな料理ばかりが並んでいる。セットのチャイも美味しかったし、デザートも、特にはちみつのアイスクリームがこれまでに食べたことのない味で印象的だった。なぜ私が現役の時にこのカフェがなかったのだろう。

  大手町へ出て、三菱一号館美術館へ。支援先の事務局さんからおすすめされていた「奇跡のクラーク・コレクション -ルノワールとフランス絵画の傑作-」を見る。副題のとおり、ルノワールを中心に、ミレーやモネといった有名どころの作品が並んでいる。日曜日の夕方だというのにそれほど混雑しておらず、落ち着いた雰囲気の中で見て回ることが出来た。ルノワールの描く人物像の何とも言えない柔和な雰囲気も大好きだったし、個人的にはミレーの『羊飼いの少女、バルビゾン草原』が良かった。羊の放牧をしながら立ったままで編み物をする少女の絵で、全体的に暗い雰囲気の絵に見えるのだが、だからこそそこに希望があるような気がした。なんちゃって。

  関内へ移動し、「ダルジェントクローチェ(d’argento croce)」へ。ただし、金曜日の反省を踏まえ、私は完全ノンアルコール。日曜日ということで店内が空いていて、オーナーのAさんと色々な話が出来たし、彼女もお酒の美味しさに感動していたようなので良かった。

  大さん橋へ夜景を見に行く。我ながらちょっとくさいデートコースだと思うし、キャラクター的にも合わないのだが、たまにはベタなデートコースに行くのも悪くない。実際、ここの夜景は本当に綺麗だ。

  帰宅は0時前。気温の高い中をスーツで一日中動き回ったので、さすがに体力的にきつかった。そして、週明けからは私たちの組織の本格的な繁忙期が始まる。先ほど確認したら、今月の休みはもう1日しかない。ただ、繁忙期とはいっても実務的な業務が増えるわけではなく、支援先の総会に行くことが増えるという意味なので、頭ではなくただただ体力勝負の世界である。体調に気を付けると同時に、パーティー料理で太らないように注意しなければ。