7時起床。今日もおひとり様の日。
とりあえず、チョンノンシー駅近くの屋台で朝食を食べる。朝なので、あっさりしていそうな麺を選ぶ。予想通りあっさりしてはいるものの、スープがほのかに甘く、良い意味で驚かされた。例に漏れず料理名はわからないが、またひとつ美味しいタイ料理を発掘した。


ビーフン的な麺もお気に入り。
続いて果物を売っている屋台に寄り、たった今カットしたばかりのドラゴンフルーツを購入。甘酸っぱくて美味しく、結構な量だったにも関わらずペロッと平らげてしまった。


BTSとMRT(地下鉄)を乗り継いで、タイ鉄道における国内最大の駅、フアラムポーン駅へ。日本における東京駅のような駅であり、鉄道マニアとしては行かないわけにはいかない。正面入口を入ると、まずは大きな待合ロビーに出る。中央にたくさんの椅子が並べられ、周囲には本屋やコンビニ、フードコートなどが所狭しと並んでいる。全体的に伝統を感じさせる造りになっているが、切符売り場は意外にも綺麗に整備されていた。また、やはりここでもお坊さんは特別待遇で、お坊さん専用の待合コーナーが用意されていた。タイのお坊さんは一生女性に触れることが出来ないなどかなり厳しい掟に縛られているが、その分人々から敬われ、特別待遇を受けている。しかし、一生女性に触れることが出来ないなんて、専用の待合コーナーぐらいでは全く割に合わない。
フアラムポーン駅外観。

待合ロビー。

王様の肖像画だろうか。

やけに綺麗な切符売り場。

お坊さん専用席。
待合ロビーを抜けると、プラットホームに出る。1番線から12番線まであり、とにかく広くて開放的な空間である。ただ、たまたまそういう時間帯だったのかもしれないが、列車はどれも古く、決して乗り心地が良さそうには見えなかった。大半の車両が、クーラー設備すらないように見受けられた。やはり、タイにおける鉄道は、中流以下の人々の交通手段なのだろう。また、なぜか駅のホーム上で床屋が営業されていたり、普通に床で昼寝をしている人がいたりと、駅全体には何ともいえないまったりとした雰囲気が漂っていた。次回は是非、この駅から長距離列車に乗って旅をしてみたい。ただ、一番の懸念事項は、タイの鉄道はとにかく頻繁に遅れるということである。しかも、数十分というレベルではなく、数時間遅れることが日常茶飯事らしい。実際、今日も駅にいた約1時間の間に、「Delay」というアナウンスを10回は聞いた。






行先表示版が大量に保管されている。



お昼寝中。

子猫もお昼寝中。


なぜかホーム上で床屋さんが営業している。
再びMRTとBTSを乗り継ぎ、サヤーム駅へ。ここで、バンコクでも有数の大型ショッピングセンター「マーブンクロンセンター:MBK)」に入り、お土産品を物色する。建物内が予想以上に広く、気が付いたら2時間近くが経過していた。しかし、おかげでしっかりとお目当てのお土産品を揃えることが出来た。
左側を見てもらえばわかるが、奥行きが半端ない。
BTSに乗ってホテルの近くまで戻り、ホテル最寄のスーパーと同じ建物に入っているワインバーで昼食。ブランチメニューの「ブルーベリーパンケーキ」と「チョコレートスムージー」を注文する。パンケーキは薄くてパリパリ感ともっちり感のバランスが良く、スムージーも濃厚さとさっぱり感が両立していて美味しかった。たまには、こういうお洒落な場所で食事を取るのも悪くない。


一旦ホテルに戻り、1時間ほどお昼寝。
夕方から先輩と友人と待ち合わせ、まずはタニヤ周辺のマッサージ屋さんでフットマッサージとタイ式マッサージを受ける。1時間で250B(約630円/チップ別)という安さで、思いっきりリラックスすることが出来た。

ホテルの近くのスーパーへ戻り、1階に入っているしゃぶしゃぶ屋で夕食。タイで出てくるしゃぶしゃぶは一体どんなものだろうと思ったら、普通に美味しいしゃぶしゃぶだった。日本で出てくるものと同じだ。久しぶりに日本食に近いものを食べたので、調子に乗ってついつい頼み過ぎ&食べ過ぎてしまい、お腹がパンパンになった。
もはや、夜の渋滞は美しい夜景である。

22時半前にホテルに戻り、友人の部屋でお洗濯。そういえば、2日目の朝に、友人の部屋で洗濯させてもらおうと思っていた衣服をランドリーサービス用の袋に入れて保管していたところ、日中の間に掃除に来たホテルの人がランドリーサービスに出してしまい、約1500B(4000円弱)も請求されたことがあった。通常、ランドリーサービスに出すためには自分で申込書を書いてフロントへ持って行かなければならないのだが、気を利かせてくれたのだろう。ランドリーサービス用の袋を勝手に使ってはいけないということだ。しかし、1500Bはなかなか高い勉強代である。
