5時半起床。今日は法事のため、7時前に家を出る。
東京駅07:56発のはやて103号に乗り、仙台へ。通常であれば新幹線や車内販売で食べたアイスクリームを写真に撮るところだが、何となく不謹慎な気がして今回は控えることにした(そもそもアイスクリームは食べてすらいない)。今から考えれば別に構わないような気もするのだが、人が亡くなった時にパチパチと写真を撮ってブログに載せるというのは、何だか気が進まなかった。
09:37に仙台到着。駅まで車で迎えに来て頂き、葬祭会場のお宅へ。今回亡くなった方と生前実際にお会いしたのは2回だけだが、少し複雑な事情もあって、どうしても今回の葬儀には参列したかった。
11時から葬儀開始。案内状に書いてあったのを見落としていた私が悪いのだが、どの宗教にも属さない形での葬儀で、少し驚いた。冒頭に黙祷をして、故人の生前の経歴紹介があった後、参列者の何名かが故人との関係や思い出について語り、最後に献花と喪主挨拶で終わる。以前、キリスト教の葬儀に参列したことがあったが、どちらかというとそれに近い形式だった。確かに、無理に普段関わりのない仏教にこだわるよりも、宗教に関係なく故人を偲ぶ場として機能していたように感じる。そのため、堅苦しい作法等にしばられることなく、心穏やかに最後のお別れをすることが出来た。
葬儀を終えて帰ろうと思ったのだが、ご遺族から「もしよければ火葬場まで一緒に来てくれないか」とのお言葉を頂き、そうさせて頂いた。少しだけだが、骨上げもさせて頂いた。非常に光栄なことである。亡くなってしまったことは本当に残念でならないし、純粋にただただ悲しいのだが、きちんとお別れが出来たのは良かったと思う。
仙台駅17:41発のはやて110号に乗り、東京へ戻る。帰宅は21時前。身体はとても疲れているのだが、なぜかなかなか眠れない。今更ながら、(基本的に)自分より年上の方々は自分より早く死ぬということを実感し、凹んでいる。自分が死ぬまで周りの人が誰も死なないでと願うのは、エゴだろうか。
