5時半起床。いつもより30分早い電車に乗り、直行で横浜ロイヤルパークホテルへ。今日は、我々の組織の賀詞交歓会&優良組合(役員・職員)の表彰式が行われる。まずは、式場の準備。私は、表彰受賞者が壇上に上がった際の案内がメインの仕事なので、立ち位置にテープを貼ったり、誘導や式典の流れの確認を行った。その後、続々といらっしゃる組合の方々をご案内し、式典が始まる。来賓、受賞者も含め、来場者は300名強。想像していたよりも、かなり大規模な式典である。


準備完了(表彰台の裏から)

  この式典では、私も表彰者の案内で壇上に上がるのでそれなりに緊張したが、最も緊張したのは間違いなく同期である。彼女の役目は、受賞者の名前の読み上げ。名前の間違いなどはもちろん、噛むことも許されない。式典直前、隣に座っている彼女の手が震えていたのが、印象に残っている。私も出来る限り緊張をほぐせるよう努めたつもりだが、ほとんど効果はなかっただろう。しかし、いざ本番になると、彼女は素晴らしい声で完璧に役目をこなした。その堂々とした姿を壇上から眺めながら、私も一安心。他の方々からも、随分とお褒めの言葉を頂いていた。これはおそらく、来年もこの役目は彼女に与えられることになりそうだ。

  その後、立食パーティー中に片付けや記念品の贈呈の準備を行い、来場者全員が帰るまで緊張が続く。そして、全ての方が帰られたあと、残った料理を囲んで(大半が残っている)、職員全員で昼食。その後、ホテルの料理はそれほど美味しくないので、上司や先輩と一緒に野毛のお蕎麦屋さんで2度目の昼食をとってからオフィスに戻り、残りの時間はひたすら事務作業に費やした。

  20時過ぎに帰宅。今日の賀詞交歓会に関して私は、昨日の日記でも少し書いたように、その存在意義に疑問を感じていた。そして、その気持ちは今でもほとんど変わらない。しかし、来場者の方々と挨拶を交わしたり、受賞者の方々の笑顔を間近で見ていると、全く無意味とも言えないなと感じた。費用対効果を抜きにして考えれば、我々の組織と各組合、ないしは組合同士の交流の場として、この賀詞交歓会はそれなりの機能を果たしている。ちなみに、この会の費用に関しては、基本的に来場者からの参加費でまかなっているので、税金の無駄遣いにはあたらない。ただ、厳密に言えば、その準備時間や当日の我々の人件費は県からの補助金(=税金)で出ているわけだから、全く無関係とは言えないのだが。