5時45分起床。シャワーを浴びてすぐに家を出て、JRと西武線を乗り継いで東大和市へ。西武線は下り方面なのでガラガラだろうと思っていたのだが、実際にはかなり混雑していた。寮には8時前に到着。電力供給も再開していて、一安心である。聞くところによると、深夜1時過ぎに復旧したらしい。


  今日の授業も、昨日に引き続いて経営シュミレーション。冒頭で、昨日意思決定した第1期経営の結果が発表される。私たちのチームの成績は、なんと第1位。私たちは、「第1期はかなり堅実な戦略でいって、順位は真ん中ぐらいでいいや」と思っていたので、この結果には驚いた。ただ、やはり最終目標は最終期(第4期)でトップに立つことなので、安心は出来ない。しかも、負けられない同期のチームが2位と、ぴったり後ろについてきているから尚更である。その後、先生からもう少し複雑な経営指標(ROA、流動比率、自己資本比率など)について解説をして頂き、さっそく第2期の経営戦略を立てる。この期では、私たちも含め各社がかなり攻めの姿勢で経営に臨み、新製品開発や製造ラインの増設などを積極的に行ったため、1社を除いてほとんどが経営赤字を計上した。順位は2位に後退したが(同期チームは3位)、上位の成績は肉薄しているので、そんなに問題ではない。とりあえずは、自社の財務体質の改善と、開発した新製品の採算性を高めることが直近の課題だろう。



昼食は、「白身魚の柚子ソース和え」


  授業後、「今日こそ」ということで、同期6人で西武ドームへ。対戦カードは、西武vs.ソフトバンクである。寮から多摩モノレールの桜街道駅まで10分ほど歩き、1駅乗って上北台駅で降り、そこからは直通バスに乗る。バスを少し待ったが、それでも1時間ちょうどぐらいで着いた。さっそく当日券(外野自由席)を購入し、比較的空いているライト(ソフトバンク)側のバックスクリーン隣に陣取り、芝生に腰を下ろしてゆっくりと観戦。西武の先発は野上、ソフトバンクは大場という、それぞれ将来のチームを背負って立つであろう若いピッチャー同士の対決となる。試合は、2回に多村選手のホームランでソフトバンクが先制するものの、3回に栗山選手のタイムリーで西武が同点に追いつき、4回にはフェルナンデス選手のホームランで逆転する。その後も、制球に苦しむ大場投手を攻めて得点を重ね、西武が5-1で勝利した。先発の野上投手は、序盤こそ不安定だったが、中盤以降は軽快なピッチングを見せ、7回1失点と好投した。しかし、実は今日一番球場が盛り上がったのは、8回表である。野上投手がマウンドを下り、「次は誰かなー」などと言っていると、レフト(西武)側スタンドがドッと沸く。その瞬間は状況がよくわからなかったのだが、場内アナウンスでその興奮がスタジアム中(ソフトバンク側にも)にも広がった。「ピッチャー、工藤」。当然、私たちも大盛り上がり。この時ばかりは、昨日の雷雨に心から感謝した。しかも、工藤投手は先頭の川崎選手を三振に取るなど、1回を危なげなく三者凡退で抑えた。彼のピッチングを生で見られるなんて、本当に幸せな時間を過ごしたものだ。



バックスクリーンのすぐ横に陣取る。




両チームのラッキーセブンに入る様子


  21時半前に試合が終わり、往路と同じ経路で帰って来る。バスやモノレールの接続がうまく行ったので、途中のコンビニで夕食を買ったにも関わらず、45分ほどで寮まで戻ってくることが出来た。その後、すぐに入浴し、部屋で明太子パスタを食べてから、1時前に就寝。こっちに来てから時間の流れがやけに早く感じられるが、今日は特にあっという間に一日が過ぎていった。