7時半起床。さすがに眠い。しかし、習慣というのは恐ろしいもので、それでも始業30分前にはオフィスに到着していた。
今日は、一日中事務処理に費やす。時間的にかなり余裕があったので眠くなるのではないかと心配だったが、予想外に集中して取り組むことが出来た。昼食は、「間の間」の牛タンプレート。美味しいが、昨日の晩も牛肉だったのでちょっと重い。

夕方に2時間の時間休暇を頂き、15時半に退社。すぐに地元へ戻り、知人の通夜に参列する。もう10年近く顔を合わせていなかったので、遺影の写真がやけに年を取っていることに驚いた。訃報を聞いた時は「まだ若いのに」と思ったが、それは10年前であればの話だった。それにしても、最近になって、小さい頃にお世話になった方が亡くなるということが一気に増えてきた。誰しもいずれは死ぬものだとはわかっているが、記憶の中では鮮明に存在している人が現実世界ではもういないというのは、何とも複雑な感覚である。そして、通夜や葬儀に参列すると、その感覚から逃れることは出来ない。ただ、きちんと最後に「さようなら」が言えたのは良かった。
夕食は、南浦和の丸広百貨店に入っているお好み焼き屋「ぼてじゅう」で、ミックスモダンを食べる。久しぶりの来店だが、おばちゃんは相変わらず元気な笑顔で歓迎してくれた。その笑顔と美味しいモダン焼きがある限りは、ずっと通い続けるだろう。

今朝のニュースで、リビアのカダフィ大佐が殺害されたと報じられていて、おそらく死亡直前だと思われる映像も流れていたのだが、それが「人民の勝利」と表現されていることに違和感を覚える。彼がどれほどの悪行を重ねていたにしろ、1人の人間を暴徒が取り囲んで惨殺したことを「勝利」という言葉でまとめてしまって良いのだろうか。こんなものは「正義の鉄槌」でもなければ「民主主義への第一歩」でもなく、ただの下劣なリンチ殺人だろう。これまで虐げられきたであろうリビア国民はともかく、オバマ大統領やキャメロン首相がこの事件を賞賛するのは明らかにおかしいし、彼らはそれを恥じるべきである。そして、ゆくゆくはリビア国民もまた、この結果を恥じることが出来るようになって欲しいと思う。
夜から、友人とファミレス&銭湯へ。友人が大学院で使うためのノートパソコンを持っていたので、研究計画書や同級生の写真などを見せてもらう。私の中では「院生=落ち着いた大人」というイメージがあったのだが、もはや現在のM1で学部卒のストレート入院組みは3歳も年下だったりする。しかも、そんな年下ともあくまで”同級生”なので、基本的に会話はタメ口らしい。心が狭いと思われるかもしれないが、私はその状況には耐えられないと思う。「年上には敬意を持って接するのが当たり前だろ」という古い考えが、どうしても頭の中から抜けないのだ。これに限ったことではないが、やはり規定路線以外の経路で何か取り組むというのは、何かしらの摩擦を生むものなのかもしれない。帰宅は5時前。
