7時起床。シャワーを浴び、身支度を整える。

 朝食は、いつも楽しみにしているバイキング。食べるものはいつも大体同じ。

 特に、塩辛をのせた卵かけご飯は絶対に外せない。

 集合時間より少し早くチェックアウトし、ホテルの外を歩く。冷たい空気が気持ちいい。

 関係機関の方々とも合流し、午前中は静内地区で仕事。

 昼食は、東静内にあるドライブイン「あさり浜」へ。

 名物だという天丼を食べる。

 甘めのタレが印象的な天丼である。美味しいし、こういうドライブインで天丼を食べるという体験そのものに価値があるような気もする。

 午後は、三石地区で仕事。

 仕事を終えて宿泊先へ向かう途中、上司がお気に入りだという海産物店「魚勝水産」に寄る。

 おすすめの茹でタコを中心に、鱒やキンキなどもセットにして自宅と妻の実家へ送る。当初はキンキを買うつもりはなかったのだが、2匹で500円という破格に思わず手が伸びた。

 今日の宿泊先、浦河の「ホテルローレル」にチェックイン。

 上司や関係機関の方々と待ち合わせ、車に乗って夕食に出掛ける。浦河の山の中、JRAの日高育成牧場やBTCの近く、競走馬の育成牧場が集まる「西舎」という地域にあるインドカレー屋「バハラットレストラン」へ。育成牧場の乗り役(調教担当者)にはインド人が多く、彼らが故郷の味を楽しめるようにと、育成牧場の経営者たちが開いたお店である。インド料理が食べられるだけでなく、インドの食材や調味料、日用品などの販売も行っている。ちなみに、私がこのお店を知ったのは、浦河地区にある複数の牧場さんがSNS等で「ここのカレーが美味しい」と紹介していたからである。

 乾杯は、インドビールと(私は)ラッシーで。

 ビールの次はワイン。インドカレーには赤ワインが合うらしい。私は運転手なので(そもそも飲めないが)、香りだけ楽しむ。

 シシカバブがしっかり辛い。しかし、辛さ以上にお肉の旨みがぎっしり入っている。

 スパイシーチキンチリは、逆にそれほど辛くはない。甘辛のタレに漬け込まれた鶏肉がとてもジューシー。

 カレーは各自で好きなものを選ぶ。私はマトンカレーとチーズナンを選んだ。そして、これが期待以上に美味しかった。先の料理を食べた時点でわかっていたのだが、このお店は当たりだ。

 ホテルへ戻る途中で、コンビニ「セラーズ」に寄る。北海道内だけ、しかも田舎にしかないローカルチェーンらしい。私は初めて見た。

 普通のコンビニとは品揃えがひと味もふた味も違う。その最たるものは、本格的なジェラートが売られていることである。

 お酒も充実していて、上司は滅多に出会えないというウイスキーを見つけてニコニコしていた。セブンやローソンではなく、このお店に寄って良かった。

 結局、私も含めみなさんジェラートを購入し、駐車場で食べる。おじさん5人が、夜の山中で「美味しい!」「美味しい!」とワイワイしながらジェラートを食べている。高校の修学旅行のような雰囲気で、とても楽しい。

 21時半前にホテルへ戻る。

 シャワーを浴びてから、パソコンを開いて少し仕事をする。

 日付が変わる頃に就寝。