7時起床。昨夜寝たのが早かったので、必要もないのに早起きしてしまった。午前中はDVDで「RED」を観る。元CAIの敏腕スパイ集団がとある事情でCIAから命を狙われることとなり、その理由を突き止めるという物語。分野としてはアクション・コメディーに該当する。アクションだけでは疲れてしまうし、コメディだけでは物足りない、そんな時にはこの分野の作品が重宝する。内容的にはベタだが、にも関わらず(それゆえに?)、面白い。でも、CIAって本当にこんな簡単に人を殺すのだろうか…。
15時過ぎに家を出て、先輩と一緒に横浜駅前の崎陽軒で自動車解体業者さんの組合の総会に出席。昨年も出席させて頂いたところだし、今年からは担当になり決算書等も私がお手伝いしてきたので、随分思い入れの強い支援先である。総会は1時間ほどで問題なく終了し、懇親会へ。一応来賓扱いなので、私の3倍は生きていらっしゃるお偉いさん方のテーブルに案内される。さすがの私もこれだけ年齢が離れていると緊張するのだが、思ってもみなかったことがきっかけで随分話が弾んだ。それは、「巡礼」。多くの方が実際に巡礼をされているし、その他の方も何らかの形(親がやっていた等)で関わっていらっしゃるということで、私が百観音を終えたという話をすると大変驚かれ、そこから一気に距離が縮んだ。今まで気付かなかったが、巡礼体験は話の武器になるかもしれない。
総会終了後、先輩と2人で普段からお世話になっている理事さんに川崎のスナックへ連れて行って頂く。これが非常に歴史を感じさせるところ(開店27年らしい)で、なんとママさんがその理事さんの奥さんなのだ。ママさんの美味しい手料理を食べながら、理事さんのこれまでの人生や奥さんとの馴れ初めについての話を聞く。これが、波乱万丈な話なのだ。彼らを主人公にしてドラマが作れるほどである。今の経営者としての確固たる地位を築くまでに、これほどの苦労やハプニングがあったとは。しかし、そういう所々で理解ある支援者が現れ、彼の想いに共感して支えてくれた。もちろん、最大の理解者である奥さんの支えを忘れてはならない。これまで私が「内助の功」という言葉を使う時には得てして批判や皮肉を込めたものだったが、今回初めて純粋な意味で頭の中にこの言葉が浮かんできた。互いに悪態をつきつつも、固い絆で結ばれている。こういう夫婦を見ていると、見ているこっちも幸せになってくる。ただし、もちろんこのような素晴らしい関係が「結婚」に限られたものであるとは思っていないが。
終電に飛び乗り、1時過ぎに帰宅。シャワーを浴びたり頂いたお土産を整理しているうちに3時近くになってしまった。しかし、今日聞いた素晴らしい話のおかげで、興奮して全く眠気を感じない。
