7時起床。一瞬自分がどこにいるのかわからなくなる。寝起き云々ではなく、明らかに頭が働いていない。

朝食はコマイの干物や納豆、しじみのお味噌汁など。

熱を測り、どうやら今回は一筋縄ではいかないということを悟る。

娘用に登録してあった訪問診療アプリを利用し、往診を依頼する。普通に病院に掛かるのと比べると3倍近い料金だが、背に腹は代えられない。

往診で抗原検査を受けた結果、コロナ陽性が判明してしまう。発熱の具合、とくにロキソニンの効き具合の悪さから普通の風邪ではないかもしれないとは思っていたのだが、本当にコロナだとは思っていなかった。一方で、発熱がわかった瞬間に私を隔離するという妻の判断は大正解だった。さすがです。

コロナだとわかったところで、特にこれといった治療法があるわけではない。インフルエンザにおけるタミフルのような薬もないので、解熱剤を使いながら自分の免疫力を頼るしかないのだ。幸い、今のところは発熱以外の症状がそれほど酷くないので、感覚的には普通の風邪とインフルエンザの間くらいの辛さで済んでいる。まあ、熱はヤバいけども。

昼食は、妻が玉子がゆを作ってくれた。絶妙な塩加減でとても美味しい。

解熱剤を飲んで体温を下げ(それでも38℃台までしか下がらない)、何とか眠る。
夕食は玉子がゆとポトフ。ポトフの美味しさが胃に染み渡る。

昨日お風呂に入っていないので、軽く入浴して頭と身体を洗う。熱がある分すぐに疲れるが、随分すっきりした。
妻はワンオペ+私のお世話で明らかに大変なので、出来ることはやろうと思うのだが、いかんせん接触を避けないといけないというのが大きなハードルになっている。昨日は洗濯だけはやってみたが、よく考えたら私が手で干して大丈夫なのかという問題がある。また、当然ながら娘に近づくことは出来ず、ぐずっている声が聞こえても何も手立てがない。ちなみに、娘とのコミュニケーションはせいぜい1階と2階で会話をするくらいで、ほとんど顔も見られないというのは思っていた以上に寂しいものである。この間、娘の2本目の下の前歯が抜けたが、それも見られなかった。
隔離部屋ではYouTubeを観たり、kindleで本を大人買いしたり、漫画アプリに大量課金したり、熱でぼーっとしつつもそれなりに楽しみながら過ごしている。症状自体は今のところ想定の範囲内だが、ずっと横になっているので腰や肩が痛くなってきた。この際、ブレインスリープの枕やマットレスを買ってしまおうかと本気で考え始めた。前々から寝具のバージョンアップの必要性は感じていたのだが、隔離生活のおかげでそれが顕著になってきた。これを良い機会に、思い切って買ってしまおうか。
22時過ぎに解熱剤を飲み、熱が37℃台まで下がったところで就寝。やはり、飲んでから効くまでに2時間近く掛かる。これもコロナの力なのだろうか。
