10時半起床。今日は、計画的な1日ひきこもりデー。

  ここ数週間毎週末プレイしていたゲーム「龍が如く5 夢、叶えしもの」を、ついにクリアした。一言で言ってしまえば極道もののRPGだが、このゲームはゲームでありながら秀逸なドラマでもあり、プレイすることで深く感銘を受けたり、考えさせられることが大いにある。今回のテーマは、タイトルにもある「夢」や「絆」、そして「仁義」だったと言えるだろう。所詮ゲームの世界とはいえ、ここまで仲間を信じ、その信頼に応えようと努力し、夢に向かって進む登場人物たちを見ていると(操作していると)、その人間関係が本当に羨ましく感じられる。私も、こういう人間関係を構築したい。

  ここからはゲームの話とは関係なくなるが、人間関係のあり方について、かつてとある人生の大先輩から言われて印象的だった話がある。彼曰く、「人間関係は、新しくそれを築き、定期的なメンテナンスをする必要があるが、そのメンテナンスには、維持や進化という側面だけでなく、捨てることも含まれる」。そして、私はその「捨てる」ことが苦手らしい。彼の言葉をそのまま借りれば、「腐った関係に固執する」タイプなのだ。「関係性を失うのが恐いからといって腐った関係にしがみつかないで、新しい出会いを探せ(関係性を構築しろ)」とのこと。

  これを初めて言われたのはかれこれもう1年以上前のことで、当時はそういう考え方もあるんだなぐらいに思っていた。しかし、最近になってようやく、それを本当の意味で理解するようになった。そして、少しずつそれを実践に移すようになって(不毛な関係性を諦め、新しい関係構築に努めるようになって)、人間関係が本当に楽になった。正直、この考え方には全面的に賛同するわけではないし、今後状況に合わせて方針転換をしていくことになるかもしれないが、生き方のひとつの処方箋としては非常に有効なものだった。

  と、ゲームをしながらそんなことを思い出していたわけである。ただただ、そんな1日。