6時45分起床。
今日は娘の3歳の誕生日である。3年前の今日の明け方に娘は生まれた。その瞬間の感動と共に、大変さも蘇ってくる。陣痛開始から24時間頑張った妻に(立ち合い開始から18時間頑張った自分自身にも少しだけ)、改めてありがとうと言いたい。
起きてきた娘に「お誕生日おめでとう」と言ったら、「まだおたんじょうびじゃない。まだにさいだよ」と返ってきた。これには妻も私もびっくり。よくよく話を聞いてみると、今日保育園でお誕生日会を開いて頂けるのだが、そこでお祝いされることで3歳になるそうだ。なるほど。
妻と娘を見送ってから健康味噌汁を飲み、身支度を整えて出勤する。もう少しだけ雨が降り出している。
少し早い電車に乗り、途中の品川駅で新幹線の定期券用回数券を購入。来月中旬からはSuica定期券とそのチャージ残高でそのまま東海道新幹線にも乗れるようになるので、回数券を購入するのはこれが最後になるだろう。新幹線に乗るために作った磁気定期券との生活も残り1ヵ月半ほどである。

品川駅で横須賀線ホームに下りると、ちょうど小田原からの湘南ライナーが到着するところだった。湘南ライナーは来月のダイヤ改正で廃止となるため、詰め込み車両として悪名の高かったこの215系が見られるのもあと少しである。私も大昔に一度だけ乗ったことがあるが、2階席からの景色が良かった半面、やはり狭いボックスシートにお金を払うのは嫌だなという感想を持った。しかし、おかげでよりたくさんの通勤客が座って移動することが出来たことは間違いない。長い間、本当にお疲れさまでした。


9時15分過ぎに出勤。
今日は午後半休を取っているので、13時まで通しで仕事をしてから退社する。外は土砂降りで、新橋駅まで数分歩いただけでもそれなりに足元が濡れてしまった。
同じく午後半休を取っている妻と待ち合わせるため、一旦東京駅へ向かう。横須賀線に乗ったら、東京駅で銚子行きの特急しおさい号を見ることができた。


妻と待ち合わせ、日本橋側の地下街にある蕎麦屋「みよた」で昼食。妻は鴨せいろ、私は鴨南蛮を食べたのだが、鴨肉のスライスとつみれが美味しくて驚いた。値段もどちらも800円と東京駅周辺にしては安く、この値段でこれだけ美味しいものが食べられるとは良い意味で予想外だった。


妻がお店に傘を忘れてしまったので、取りに戻っている間に北海道物産店を物色。北海道出張の際に教えて頂いた「こまい」があったので買ってみた。


東京駅から新幹線で帰途につく。運転本数を減らしているのだろう、次の発車まで15分近くあったので、ホーム上を散策する。






乗車したこだま733号は最新のN700S系。お隣のN700A系と並ぶと、顔の見た目の違いも結構あることに気づく。

大満足で車内に入ったら、すぐに発車した。妻に「何だかんだであっという間に発車時間になったね」と言ったら、「それはあなただけ。しっかり長かったよ。」と苦笑いされた。


15時前に帰宅。もう雨はほとんど止んでいた。
妻が娘を保育園へお迎えに行く。保育園でお誕生日会を開いてもらった娘は上機嫌で、無事に自他共に認める3歳になっていた。先生方の温かいメッセージの書かれた誕生日カードも頂き、本当にありがとうございます。

さっそく、昨日から取り掛かっていたケーキ作りの仕上げが始まる。


スポンジを全て覆うには生クリームが全然足りなかったというハプニングもあったが、無事に豪華な手作り誕生日ケーキが完成。味も想像以上に美味しかった。お店のものと比べるとスポンジのふわふわ感がどうしても難しいのだが、それはそれで味があっていい。



ケーキを食べ終え、プレゼントを開ける。今回のプレゼントは、図鑑、消防車の遊具、ひらがなのパズルの3種類。どれも喜んでくれて、特に消防車が気に入ったようである。



夕食前に入浴と洗濯。
夕食は、オムライスと義母が作って送ってくださったロール白菜。

夜になって、私の実家から娘宛のプレゼントが届く。知育玩具的な創作遊具と着せ替え人形が入っていた。娘はがっつり食いついていて、特に着せ替え人形はずっと大事そうに箱ごと抱えており、最終的には寝る時にも箱を顔の横に置いていた(危ないので眠ってから移動させたが)。ただ、洋服のクローゼットになっているその箱の中について、掛けている洋服は洗濯物として干しているという理解になっていた。なるほど、確かにそう見えなくもないが、「でもそんな狭い空間で干したら生乾きで大変なことになるぜ」というのは何年後くらいに教えることになるのだろうか。



21時過ぎ、娘を寝かしつけながら一緒に寝落ちする。妻がかなり準備を頑張ってくれたおかげで、盛りだくさんな誕生日だった。娘も喜んでくれていたし、私たちも楽しい時間を過ごした。これらも、どうか健康に育ってくれますように。
