7時半起床。本来であれば週末の休みのはずだが、関東圏の若手経営者・後継者の会合のため、今日から1泊2日で長野県諏訪市へ出張である。しかし、1泊2日なのは1日目の終了後にもう帰る電車がないからであって、2日目は完全フリーであるため、半分はプライベートのようなものである。

  9時半過ぎに家を出て、京浜東北線と横浜線を乗り継いで八王子へ出る。八王子からは、11:30発の特急あずさ13号に乗り、上諏訪へ。所要時間は、約2時間。

  集合時間まで少し余裕があったので、駅の近くにある蕎麦屋「更科」で昼食。注文は、田舎そば、せいろそば、更科そば、季節のそば(オレンジだった)が少しずつ味わえる「四色そば」。いずれも細くてツルっとしているため、のどごしが非常に良い。しかも、お蕎麦そのものの味や香りが本当に良く、結局半分以上を汁につけずに食べてしまった。これは、今までに食べたお蕎麦の中でも群を抜いてる。いや、というよりも、これまで食べてきたお蕎麦とはそもそも少しジャンルが違うような気がする。

  その後、諏訪湖を少し散策。諏訪湖には、大学生の頃に語学の友人たちと旅行に来たことがある。当時はちょうど諏訪湖近くの温泉に泊まって、諏訪周辺や清里、松本などを回った。その時に、何と言っても印象に残っているのが、友人が蕎麦を食べてアレルギーを起こし、急いで病院へ運んだことである。元々軽めのアレルギーであることは自認していたので、周りの我々はやめておいたほうがいいと止めたのだが、「せっかく来たんだからちょっとだけ」と手を出して、案の定苦しむことになったのである。数時間点滴を打つことになり、本人は相当苦しかっただろうが、それも今となっては良い思い出である。諏訪湖に来ると、そんなことを思い出す。

  散策を終え、ようやくお仕事開始。総会、討論会、講演会に、入浴休憩を挟んで懇親会と、21時まで掛かったが、思っていたよりも時間の流れが早く感じられた。講演会では予想外に(と言っては失礼だが)良い話が聞けたし、お風呂は気持ち良かったし、懇親会では普段なかなかゆっくりと話をする機会のない方々とも話をすることが出来た。ただ、そうは言ってもやはり相当気を遣うので、心身共にヘトヘトである。

懇親会終了後、夜の諏訪湖に足が向く。