6時半起床。
朝食は無調整豆乳とトマトジュース。
娘を見送ってから家を出る。
9時前に出勤。
昼食は、コンビニで買ってきたりんご、バナナ、ゆで卵、トマトジュース。
来週に控える大きな会議の準備が一段落したので、15時から時間休暇を取って日本橋の「COFFEE LOTUS」(珈琲ロータス)へ。昨年末以来の訪問である。あまりにご無沙汰すぎて最近は禁断症状が出ており、夢にも出てきたくらいだった。

居心地の良さに加えて、このお店の上品で落ち着いた雰囲気にふさわしくありたいという気持ちから少しだけ緊張、というか背筋が伸びるような気持ちになる。

スープセットと珈琲を頂く。店内にはゆっくりとしたテンポのトルコ行進曲が流れている。

今週はコーンクリームスープ。ここでしか飲めない唯一無二の味である。悔しいことに、この美味しさを正しく表現する言葉を私は持ち合わせていない。

トーストはそのままで2切れ、残りはスープに浸して食べる。

フレッシュフルーツの盛り合わせで季節を感じる。次はもっと近いうちに来たい。

新横浜へ戻り、民間学童へ娘をお迎えに行く。
今日は妻が在宅勤務だったので、普段より早めに夕食。

実家の母から、愛犬ふゆが亡くなったと連絡が入る。
彼女は元々腎臓に持病があり、何度か発作を起こして危なかったことがあったが、最近は定期的な通院と投薬を続けつつも元気に過ごしていた。しかし、今週に入ってまた調子が悪くなり、腎臓の数値もかなり悪化したため緊急手術をという話になったのだが、その準備を待つ間に母の腕の中で息を引き取ったそうだ。
彼女が実家に来たのは2017年の9月。前年の2016年末に先代のサンを亡くし、彼を溺愛していた父は当初「サン以外の犬は飼えない」と言っていたのだが、何の気なしに寄ったペットショップで一目惚れしたふゆを、何度もそのお店に通って悩みに悩んだ挙句、我が家に迎えた。

ふゆは元気いっぱいのお転婆で、基本的に人が大好きなのだが、両親以外では私のことを特に慕ってくれていて、私が会いに行った時だけ飛び回ってうれションをするというのが恒例になっていた。私はその理由をペットショップから我が家へ連れて帰る際に私が抱っこをしていたから(家に連れて来てくれた人という認識だから)だと思っているのだが、本当のところはわからない。とにかく、愛嬌抜群で本当に可愛い子だった。

娘もふゆのことが大好きで、実家のことを「ふゆちゃんち」と呼んでいるくらいである。娘に亡くなったことを伝えたら、突然だったのでとても驚いていた。

我が家に来た時に生後半年経っていなかったはずだから、9歳くらい。早いが、持病がある中でよく頑張って生きたと思う。そして、彼女がここまで生きて来られたのも、母と生前の父が献身的にお世話をしてきたからだろう。特に父は本当に溺愛しており、仕事に行っている時間以外はほとんどずっと一緒に過ごしていた。

そういえばつい先日、父の納骨日を来週末に決めたばかりである。先代のサンの遺骨も父と一緒に埋葬する予定なので、もしかするとふゆのことも父が呼んでしまったのかもしれない。そうだとしたら、父には責任を持って天国へ連れて行ってもらわないと。
ふゆ、私たちの家族になってくれてありがとう。天国でお父さんとサンと一緒にたくさん遊んでください。

入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
本棚の奥から四国遍路の納経帳を引っ張り出し、2階の窓から埼玉方面へ向かって般若心経を唱える。
2時前に就寝。
