6時半起床。

 朝食は鮭おにぎりやからすかれいの塩焼きなど。

 8時にホテルをチェックアウトして、南部町で年に1度のドキドキワクワクするお仕事。

 昼食はお弁当を頂く。たくさん汗をかいた後なので塩分がありがたい。

 14時過ぎに終了。例年同様、歯を食いしばる場面もあれば心の中でガッツポーズする場面もあった。1年で最も心動かされる仕事が終わった。

 八戸駅へ戻り、レンタカーを返却する。

 しかし、今回の出張はこれで終わりではない。東京行きではなく、新函館北斗行きに乗る。

 りんごジュース(王林)が美味しい。

 八戸を出た時点で結構ガラガラだったが、新青森で大半の方が下車してしまい、車内は私を含めて数人しかいない。

 本州最北端の新幹線停車駅、奥津軽いまべつ駅を通過する。

 青函トンネルに入る。新幹線では初めてだが、青函トンネル自体は約20年振りである。当時はスーパー白鳥号という特急列車に乗っていた。

 青函トンネルの通過時間は22分。早い。確か20年前は30分以上掛かっていた記憶がある。

 北海道っぽい景色と言いたいところだが、それほど違いはない。

 先ほどの奥津軽いまべつ駅もそうだが、木古内駅にも新幹線を止める必要があるのか?という疑問はあるが、この2駅はどちらかというと青函トンネルの保安施設という側面が強いそうだ。

 横津岳方面一帯が霧に包まれている。

 終点・新函館北斗駅に降り立つ。寒い。気温の低さでここが確かに北海道であることがわかる。

 札幌まで延伸するのはいつになるのだろうか。

 これにて東北・北海道新幹線は完乗である。

 しかし、旅(じゃなくて出張)はまだ終わらない。

 16:58発の特急北斗17号に乗る。

 3時間以上乗るので、奮発してグリーン車に課金した。2+1列の豪華仕様だし、革張りのシートで座り心地も抜群である。

 20年前は大沼公園までで折り返した。ここから先は初体験の区間である。

 しばらくは森の中を走る。

 森駅のあたりから右手に海(内浦湾)が見えてくる。

 しばらく海沿いを走る。

 対岸は見えないが、伊達や洞爺湖あたりのはずである。これから湾沿いをぐるっと回ってそちらへ向かう。

 段々と日が暮れてきた。

 海に沈む夕日を眺める。

 20時過ぎに南千歳に到着。グリーン車の快適さのおかげもあるだろうが、あっという間の3時間だった。次はもっと明るい時間帯に乗ってみたい。

 快速エアポートに乗り換えてお隣の千歳へ移動し、セイコーマートで食料調達。さすがに外へ食べに行く元気はない。そもそも、半袖ではかなり辛い寒さである。

 もはや定宿となりつつあるホテルクラッセステイ千歳にチェックイン。湯船にお湯を張り、ゆっくり汗を流す。

 夕食はセコマのフルコース。

 フライドポテト、梅おにぎり、子和えこんにゃく、山菜のきんぴら炒め煮。野菜不足を意識して選んだつもりだったが、振り返ってみると全然そんなことはない。

 メインは豚丼。さすがはセコマという美味しさだった。 

 デザートは豊富町産牛乳のカスタードシュークリーム。

 プライムビデオの「CSIベガス」シーズン1が佳境に入った。各話でそれぞれの事件を解決しながらシーズンを通して巨悪と闘うというパターンは私はあまり好きではないのだが、それを差し引いても面白い。かつての初代「CSI」メンバーが登場しているのも懐かしくて良い。

 日付が変わる頃に就寝。