6時起床。午前中は、昨夜に引き続いて国からの受託事業に関する事務作業。集中していると、あっという間に時間が過ぎていく。昼食は、いつものパスタ。しかし、今日は今までとは方向性の少し違うものが出てきて、とても新鮮だった。種類としては「ミートソース」になるのだろうが、通常のものとは見た目も味も違う。これが定番メニューになったら、今まで以上に通ってしまうだろう。
午後は、新卒採用説明会。受付のお手伝いもしつつ、学生の前で話をする。同期が比較的きちんとまとまりのある話をするので、私は少し方向性を変え、俗に言う「ぶっちゃけ話」を多めにした。お金や残業、休日出勤など、学生が聞きたくても聞きづらいであろうことを言ったので、同期の話と合わせて参考になったのではないかと思う(というか思いたい)。ただ、2回目に関しては、1回目の反省をふまえて話の構成を変えたところ、所要時間が大幅に増えてしまい、総務の先輩はヒヤヒヤしていたらしい。ごめんなさい。決められた時間の中で言いたい事を伝えるというのも大切なことなので、それは今後の課題としたいと思う。
定時で退社し、箱根へ。急遽、「天成園」に宿をとる。学生時代に1度訪れたこのある宿で、一時期全館リニューアルの為に休業し(おそらくこのタイミングで経営権が大手チェーンに移った)、1年ほど前に再オープンした宿である。関内から箱根湯本までは、約1時間半。家に帰るのと同じ時間である。到着は、19時半。しかし、湯本駅前は既に真っ暗で、夕食を食べる場所が見つからなかった。仕方がないので、コンビニで食材を買い込む。


19時半の時点で、全ての店のシャッターが下りている。
天成園は、当然ながらめちゃくちゃ綺麗になっていた。昔は、古き良き大型温泉宿といった感じだったが、その跡形もない。どちらかというと、温泉宿というよりスーパー銭湯にホテルがくっついている感じである。一方で、以前からあった庭園や滝(玉簾の瀧・飛烟の瀧)、神社などはそのまま残されているし、接客も以前のようにきちんとしていた。24時間営業のコンビニも併設されている。また、館内を裸足で歩き回ることが出来るのもありがたい。総じて、新たな温泉宿の形として、ありなのかもしれない。



与謝野晶子が愛したという「玉簾の瀧」

館内では、清水アキラさんの絵画展が行われていた。
部屋に入り、その綺麗さに驚く。また、テレビの他にパソコンが設置されていたのにも驚いた。ただ、日々の喧騒から逃れるためにやってきたのに部屋にパソコンがあると、ちょっと萎える。いや、ある便利は便利なんですが…。温泉宿の風情を求める人には、あまり向いていない宿かもしれない。夕食は、コンビニで購入したお弁当。

一応、館内にも食事処はありますが、行くのが面倒で…。
その後、さっそく屋上の露天風呂へ。金曜日ということで人がおらず、周囲には湯気が立ちこめ、湯船に寝転ぶと目の前に星空が広がっている。最近は、こんな機会でもないと星を眺めるなんてことはないので、とても新鮮なひと時を過ごすことが出来た。ちなみに、当然ながらお湯の質も良いので、長く入っていてもなかなかのぼせない。大満足で部屋に戻ったあとは、コンビニで購入したお菓子を食べながらダラダラとテレビを見て、日付が変わる頃には就寝。

スジャータのアイスクリーム(しかもストロベリー味)があった。
