7時半起床。さっそく、屋上の露天風呂へ。日が昇ってからの雰囲気はまた違う。山々の景色と、そこに霧が立ち込めている様子が何とも神秘的で、結局1時間近く湯船に浸かっていた。その後、チェックアウトの時間まで余裕があったので、再び庭園を散策する。浴衣で外を歩き回るのはめちゃくちゃ寒かったが、昨日は真っ暗でよく見えなかった景色を見ることが出来た。


玉簾の瀧


玉簾神社


飛烟の瀧


天成園全景

  10時前にチェックアウトし、箱根湯本駅まで15分ほど歩く。昨日は真っ暗だったので辺りの景色はよくわからなかったが、箱根はやはり趣きのある町だ。駅前の商店街も、昨夜とは打って変わって活気に満ち溢れていた。ちなみに、この箱根では、駅と各主要旅館を結ぶ温泉バスが走っているのだが、その運営は箱根温泉旅館の協同組合が行っている。せっかくこういう仕事をしているので、一応ご紹介まで。


藁葺き屋根の旅館


駅前商店街


協同組合が運営する温泉巡りバス

  箱根湯本駅10:18発の特急はこね8号に乗り、小田原へ。箱根湯本~小田原間は、200円でロマンスカーに乗車することが出来る。小田原駅では、少し待って北千住(や大手町)から地下鉄を経由してやってくるロマンスカー「メトロはこね号」を待って、写真を撮る。この列車は、小田原駅で後ろの4両を切り離すのだが、その作業を見ようと子どもたちが集まっていた。そういえば、連結や切り離し作業って、首都圏ではかなり珍しくなってしまったような気がする。


はこね8号


メトロはこね号


切り離し作業に子どもたちが集まってくる。


切り離され、小田原に残された後ろ4両

  その後、小田原駅前にある寿司屋「天史朗寿司」で昼食。ここへ来るのは2度目だが、相変わらず美味しい地魚が出てくる。開店から10分もしないうちに5組もお客さんが来たことからも、このお店の人気の高さが伺える。今日は、ワラサ(ブリになる前の段階)が特においしかったように思う。


白身好きの私にとって、この地魚握りはまさに宝石箱や。

  小田原駅12:05発の特急はこね14号に乗り、新宿へ。新型の(とはいってもデビューから数年経っているが)VSEという車両だったので、非常に快適だった。この車両では、外の景色が見えやすいように、座席がそれぞれ少し窓側に向けて配置されている。一応写真を載せるが、目で見るよりも実際に座った時のほうがその斜め具合がよくわかるだろう。さすがは小田急。ロマンスカーブランドをしっかりと進化させている。


はこね14号(新型VSE)。小田急の総力が結集された車両。


わかりにくいだろうが、座席が少し窓側を向いている。


小田原牧場アイス工房のイタリアンジェラート。文句なくおいしい。

  新宿到着後、伊勢丹や丸井を見て回る。そろそろ社会人になって1年になるので、いい加減に時計のひとつぐらい買わなければと思っていたのだが、いかんせん値段が高い。しかし、色々なお店を回って最終的にたどり着いた池袋PARCOのTicTACで、ピンと来るものを発見した。「SKAGEN」というブランドの時計で、単純にデザインがかわいいなと思って目に付いたのだが、値段もかなり安い。ほぼ、即決だった。


ちなみにこのブランド名、何て読むのだろうか。

  16時前に帰宅。しばらくゆっくりして、夜から再び外出。友人たちと大阪王将で夕食をとってから、銭湯へ。友人Sは大学院の入試が近づいており、最近まで研究計画書の作成で四苦八苦していたらしい。今はまさに、ラストスパートといったところだろうか。私はただただ、その努力が報われることを祈っている。帰宅は3時過ぎ。